① 勘違いされやすい体験版とトライアルの違い
ニンテンドーのゲームニュースで、よく体験版配信中とか、トライアル期間中とか書かれていますよね。
そもそもゲームをされない方には両者の明確な違いがイマイチわからなくて、悩む方や親御さんもいるのではないでしょうか。
この記事では、それぞれの特徴やメリットやデメリット、どちらを使うべきかの判断ポイントも紹介しています。
ぜひ読んだ後に、体験版やトライアルを活用して、楽しいゲーム選びの参考にしてもらえたらと思います。
② 体験版とは?│いつでも無料で遊べるのがおいしい
体験版は対象ゲームの、序盤や本編の内容を一部遊びやすく調整されたものを遊べる仕様になっています。
メリット
- いつでも無料で気軽に試せる
- DLなのですぐ遊べる(ネット環境が必要)
- ゲームの雰囲気や難易度が分かる
- 実際に遊んで、続きをやりたいか判断できる
- 製品版を購入後にセーブデータ引き継ぎができる(タイトルによる)
- 体験版をクリアしていると、製品版で遊ぶ際にクリア特典が使えることがある
デメリット
- 序盤だけなので遊んだあと続きが気になりすぎてしまう
- 製品版と内容が一部変更されている場合もある
体験版はお試し版でありながら、実際の雰囲気で遊べるお得感があります。
③ トライアルとは?│Nintendo Switch Online加入者限定だけのお得な無料開放期間
トライアルはNintendo Switch Online加入者やそのファミリーだけが、製品版を“期間限定で丸ごと遊べる”超お得な製品のことです。
制限は遊べる期間であり、内容は製品版と同じで、しかも期間中なら製品版の最後まで遊ぶことができるので、本当に無料でいいの?と嬉しくなってしまいます。
メリット
- 製品版と同じ内容を全て遊べる
- トライアル後に製品購入後のデータ引継ぎも基本的に可能
- 実際に遊ぶ操作性・雰囲気チェックに最適
デメリット
- 期間が短いので遊びきれない場合がある
- 遊びたい期間とずれる場合があり自分では調整できない
- 混雑する時間帯がある(オンライン系)
学生や社会人には難しいですが、期間中であれば遊びつくせるのでお得すぎます。
④ 体験版とトライアルの違い
| 項目 | 体験版 | トライアル |
| 遊べる範囲 | 序盤や一部のみ | 製品版すべて |
| 制限 | 内容の制限 | 遊べる期間の制限 |
| 費用 | 無料 | 無料(加入者限定) |
| セーブデータ引き継ぎ | タイトルによる | ほぼ可能 |
| 利用目的 | 操作性・雰囲気チェック | 本編を楽しむ |
明確に違うのは遊べる範囲。体験版は序盤や一部なので、やっぱり製品版を遊ぶ楽しさにはかなわないなといった具合です。
トライアルは全部を楽しめるので期間中は製品を買って遊んだぐらいの体験ができます。
しかし体験版なら目的に合わなくても購入しなければ軽く忘れられるのですが、トライアルはいいところまで進めてしまうと、やっぱり最後まで遊びたいとつい購入欲に駆られてしまう方もいるでしょう。
製品版と同じものを遊べるのは嬉しいですが、消費者心理をよく突いた商品だと思います。
⑤ どちらを使うべき?
もちろんトライアル期間で遊べるならそちらをおすすめします。
しかし期間限定というのをまだ理解が浅いお子さんに遊ばせてしまうと、続きができないと親を困らせてしまうこともあるでしょう(実際にそうでした…)
- 気軽に試したい → 体験版
- 時間があるからしっかり遊びたい→ トライアル
- 子どもが遊べるか確認したい → 体験版 or トライアル(その後購入できる場合はトライアル、ちょっと遊ばせるだけなら体験版がおすすめ)
トライアルについては、親子トラブルを防ぐためにこの日までしか遊べないよ、と事前にきちんと伝えておくのが大事ですね。
どちらも便利な機能なので、目的に合わせて上手に使い分けるのが大切です。
⑥ 実際に使ってみた感想
私の一例ですが、体験版での失敗は内容量が薄いことですね。
私からしても、この内容では楽しめない…となり、さらに子どもから「もっといろんなものないの?」と言われてしまうほどでした。そして結局購入しても、そのあと遊ばなかったら…とイメージすると購入にイマイチ踏み出せないところがありました。
ただ、体験版をクリアすることで特典がもらえたり、シリーズものによっては新機能を試せたりするので、ほぼ買う予定でいる製品のお試しにはもってこいだと思いました。
そしてトライアルでは、最後まで遊べるからとDLしてみたはいいのですが、子どもには操作や内容が難しくてその時は遊ばなかったのに、ふと思い出してまたやりたいと言われてしまったのが大変でした。
あの時は遊べたけど今日はもう遊べないとなるとかわいそうで、購入を検討していない商品を軽い気持ちで遊ばせると、後で困ってしまうことがあると感じました。
でもトライアルは相性が合えばしっかり没頭できるので、遊べるうちにしっかり利用しておくのが賢い使い方だと思います。
⑦ 注意点
- トライアルは期間が短いので時期を逃さず遊ぶ
- 体験版は序盤だけなので製品版との違うイメージをしっかりつかんでおく
- セーブデータ引き継ぎはタイトルによる
- トライアルでもオンライン要素は混雑しうまく遊べない可能性も考える
- 子どもに遊ばせるときは先に親が遊んで内容をチェックしておく
親が先に内容をチェックしておくと、購入後のサポートもしやすく、子どもが安心して遊べる環境を整えられます。
⑧ まとめ
- 体験版は“気軽に試す”ので内容はかなり少ない
- トライアルは“しっかり遊べる”からこそ購入も視野にいれて考えるべき
どちらも購入前の失敗を減らす手段として存分に活用するべき機能。
遊んでみると、楽しく遊べる新しいゲームが発見できるかもしれません。
次の記事では、ゲームカード版とDL版の違いや、購入時の注意点についても詳しくまとめていきます。
よければそちらも参考にしていただけたら嬉しいです。

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